秋のベランダ菜園 ― インゲン好調!それぞれの今

日常

9月19日。季節の風がだんだん秋めいてきました。朝ベランダに出ると、少しひんやりする空気に「夏は終わったんだなぁ」と感じます。

植物たちも夏の勢いから落ち着きを見せつつ、それぞれのペースで秋を迎えています。

🌱 大葉

新しい苗はツヤツヤの葉を見せて元気いっぱい。

🌱 バジル

つるみ園芸で買った苗は健在。葉を触ると香りが広がって、まだまだ食卓に活躍してくれそうです。

ただ、朝晩の気温が下がり始めているので「シーズン終盤」の雰囲気も出てきました。

🌱 空芯菜

残った株はまだ緑を保っていて、夏の最後の頑張りを見せてくれています。

ただ成長スピードはゆるやかになり、いよいよラスト収穫が近づいてきた印象。

🌱 ワサビ菜

生き残った株が力強く育ち、葉もしっかりと展開。両隣に植えたスナップエンドウの苗と一緒に、プランターをにぎやかにしています。

🌱 カブ

まき直したタネから出た芽が並び、少しずつ育ってきています。そろそろ間引きのタイミングを考えなければいけないけれど、小さい芽を選ぶのはやっぱり悩ましい。

🌱 リーフレタス

つるみ園芸から迎えた苗は、順調に葉数を増やしてふさふさ感が増してきました。水をあげると一気にシャキッとする姿が頼もしい。

🌱 スナップエンドウ

少しずつ茎を伸ばし、葉も増えてきました。支柱を立てる準備をそろそろ始めた方が良さそう。ツルが伸びる瞬間が楽しみです。

🌱 インゲン

今日の主役。数日前に芽を出した株がぐんぐん成長し、本葉もしっかり開いてきました。ここまで順調だと「本当にダイソーのタネか…?」とちょっと驚き。秋の主役候補に急浮上です。

🌞 まとめ

夏に頑張った子たちを見送りつつ、新しい仲間や芽が育っていく。ベランダ全体が「交代の季節」を迎えているようです。

次はインゲンとスナップエンドウの支柱立て、カブの間引きが課題。植物たちの成長に合わせて、こちらも動いていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました