【ベランダ菜園日記】ウジ虫対策後の様子と発芽の兆し?

ウジ虫対策後の野菜たちの様子

昨日行ったウジ虫対策の熱湯処理。心配だったワサビ菜と大葉ですが、今朝の時点ではまだ少し元気がない様子。特にワサビ菜は左側の株がぐったりしており、慎重な観察が必要です。

一方で、大葉にはわずかに新しい芽の気配もあり、完全にダメージを受けたわけではなさそう。日陰に移動させて、土の温度を下げるようにしつつ、水やりは控えめに調整しています。

空芯菜は…まだ発芽せず

空芯菜は残念ながら、まだ発芽していません。熱湯の影響でタネがダメになってしまった可能性もあるため、明日以降の追いまきも検討中です。

ウジ虫やハエの発生は、どうしても夏場の高温・多湿で避けられないことも多いので、今後は酢スプレーや黄色の粘着トラップ、防虫ネットの導入も考えています。

バジルは静かに様子見

先日まきなおしたバジルは、土の表面の湿り気は良好。気温も高めなので、今週中には発芽が期待できそうです。こちらは静かに見守りつつ、土の乾燥状態をチェックしていきます。

まとめ:再スタートは試行錯誤の連続

失敗やトラブルも多いけれど、それもまたベランダ菜園の醍醐味。ChatGPTと相談しながら、少しずつ知識も増えてきました。しおれた株の整理や追いまき、虫対策などやることはたくさんですが、「また明日から頑張ろう」と思える一日になりました。

明日も引き続き、苗の状態をしっかり観察していきます。

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