【8月3日】水やり部、疲労困憊。芽が出た、それだけで今日は勝ち!

ベランダ菜園部の部長(自称)は、今朝もパジャマのまま出動。部員は誰もいないのに、ひとりで巡回して、ひとりでうなずき、ひとりでブツブツつぶやく。たぶん近所の人からは、「朝から妙に語りかける変なおじさん」と思われているはず。いやもう、きっとそう。



空芯菜、ついに発芽しました!
…え?遅くない?いやいや、この瞬間を待ち望んでたんですよ。
何度もお湯でウジ虫を成敗したあの日々を思えば、芽の一つや二つ、もう拍手喝采レベルです。

しかもこの暑さ、湿気、日照、どれも過酷なのに、よくぞ出てくれました。
わたしだったら出勤するのをやめてます。ええ、何度もやめたくなりましたとも。



バジルも、モゾモゾと地上に顔を出してきました。
かわいい。でもちょっと細くて頼りない。
自分の若い頃のようです。
(※気づいたら30代になってたけど気持ちはずっと細身バジル)


🪴そして今日も、うちのハエトリソウは……

無言です。沈黙です。
近寄っても反応ゼロ。
たぶん「また来たの…?」と思ってる。
草にも距離を取られる人間関係、なかなかつらいものがありますね。



今日の学び(誰にも求められてないけど)

  • 芽が出ただけで「よくやった」と自分を褒めよう
  • 自分に甘くしても野菜は文句を言わない
  • でも、朝に蚊に3箇所刺されたのは、自然からのツッコミだと思う

来週からは、少しずつ肥料も考えつつ、間引きもしていこうと思います。
…と言いつつ、たぶん来週もベランダで「出た!出た!」って騒いでます。

ではまた明日。部長(自称)、引き続き孤独に巡回がんばります!

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