9月4日。
天気アプリでは「秋の訪れ」なんて言ってるけど、ベランダに出た瞬間「ここはサウナですか?」とツッコミたくなる湿気と熱気。
植物たちは余裕の顔で青々しているのに、私は汗だくで蚊の餌。人間より植物のほうが環境適応能力高い説、ここに立証されました。
🌿 大葉(古株・新苗)
古株は葉が硬くなり、もうベテランの渋み。まるで「余生をのんびり過ごしたい」と言ってるよう。
新苗はピカピカで元気いっぱい。「俺の時代はこれからだ!」とばかりに葉を広げている。
ベランダの片隅で世代交代ドラマが続いています。


🌱 バジル(発芽中)
芽がさらに増えて、プランターは運動会の大行進状態。
このままでは「過密校」になりそうで、そろそろ間引きしないと…でもどの子も元気すぎて選べない。
優柔不断な保護者モード、継続中です。

🥬 空芯菜(育成中)
虫食いの跡がちょっと増えたけど、それすら気にしないで伸びているタフさ。
「俺の葉っぱは食べ放題でもOK!」みたいな顔してて、見てると励まされます。
空芯菜が先生なら「多少失敗しても気にするな」と言ってくれそう。

🥗 ワサビ菜(育成中)
相変わらず混雑中。プランター内は「朝の山手線状態」で、葉っぱ同士が肩寄せ合ってます。
それでも元気に葉を広げているから不思議。…でも、そろそろ間引きのハサミを入れる勇気を出さなきゃ。

🥕 カブ(新入り)
芽がちょこんと出てきていて、未来を想像させる存在。
「俺、秋の主役候補だからよろしく!」と言わんばかりで、ひそかに期待度ナンバーワン。

🪴 ハエトリソウ
今日もマイペースに口を開けて待機中。
蚊を捕まえてくれたらヒーローなのに、無視して私ばかり刺される理不尽。
「君、インテリア枠じゃないよね?」と問いかけたくなります。

まとめ
9月に入っても残暑でヘロヘロの私とは対照的に、野菜たちは元気いっぱい。
古株から新苗への世代交代、芽吹き、混雑、虫食い、そしてマイペース。今日もベランダは小さなドラマであふれていました。
とりあえず、秋風が吹くまでは蚊取り線香と私の根性で乗り切るしかなさそうです。
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