【2025/09/09】残暑の9月、枯れる子・伸びる子・マイペースな子

日常

9月9日。

天気は蒸し暑さが続き、ベランダに出ると「秋ってどこ?」と思わず口にしてしまう残暑モード。

それでも植物たちはそれぞれの個性を全開にしていて、毎日が小さなドラマ。

🌿 大葉(古株・新苗)

古株は完全に引退済み。ベランダの片隅で役目を終え、しみじみ感を漂わせています。

新苗は元気そのもので、青々と葉を広げて「これからは俺に任せろ!」と言っているよう。

🌱 バジル(発芽中)

発芽は進んでいるけど、元気な子としおれる子の差がはっきり。

「勝ち残りサバイバル」感が強くて、ちょっと切ないけど、強い芽に未来を託すしかない。

🥬 空芯菜(育成中)

元気に伸びる子もいるけれど、いくつかは枯れてしまいました。

整理したことでスペースができて、残った株たちはのびのびしている感じ。

「淘汰ってこういうことか」とベランダで人生を学んでしまう。

🥗 ワサビ菜(育成中)

数株が枯れてしまったけれど、残ったワサビ菜は葉をしっかり広げて元気いっぱい。

「少数精鋭になってパワーアップ!」とでも言いたげな姿に励まされます。

🥕 カブ(新入り)

発芽した芽が増えて、少しずつ存在感を出してきました。

一方で枯れた芽もあり、こちらもサバイバル。残った子たちにはぜひ大きなカブに育ってほしい!

🪴 ハエトリソウ

今日もマイペースに口を開けて待機中。

「俺には残暑とか関係ない」と言わんばかりの姿勢に、逆に安心感を覚えます。蚊は今日もスルーですが。

まとめ

9月9日のベランダ菜園は、「残る子」「枯れる子」「マイペースな子」の三者三様。

人間の私は残暑にヘロヘロですが、植物たちは今日もそれぞれのドラマを演じています。

明日はどんな変化が見られるのか、ちょっとドキドキ。

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