9月9日。
天気は蒸し暑さが続き、ベランダに出ると「秋ってどこ?」と思わず口にしてしまう残暑モード。
それでも植物たちはそれぞれの個性を全開にしていて、毎日が小さなドラマ。
🌿 大葉(古株・新苗)
古株は完全に引退済み。ベランダの片隅で役目を終え、しみじみ感を漂わせています。
新苗は元気そのもので、青々と葉を広げて「これからは俺に任せろ!」と言っているよう。

🌱 バジル(発芽中)
発芽は進んでいるけど、元気な子としおれる子の差がはっきり。
「勝ち残りサバイバル」感が強くて、ちょっと切ないけど、強い芽に未来を託すしかない。

🥬 空芯菜(育成中)
元気に伸びる子もいるけれど、いくつかは枯れてしまいました。
整理したことでスペースができて、残った株たちはのびのびしている感じ。
「淘汰ってこういうことか」とベランダで人生を学んでしまう。

🥗 ワサビ菜(育成中)
数株が枯れてしまったけれど、残ったワサビ菜は葉をしっかり広げて元気いっぱい。
「少数精鋭になってパワーアップ!」とでも言いたげな姿に励まされます。

🥕 カブ(新入り)
発芽した芽が増えて、少しずつ存在感を出してきました。
一方で枯れた芽もあり、こちらもサバイバル。残った子たちにはぜひ大きなカブに育ってほしい!

🪴 ハエトリソウ
今日もマイペースに口を開けて待機中。
「俺には残暑とか関係ない」と言わんばかりの姿勢に、逆に安心感を覚えます。蚊は今日もスルーですが。

まとめ
9月9日のベランダ菜園は、「残る子」「枯れる子」「マイペースな子」の三者三様。
人間の私は残暑にヘロヘロですが、植物たちは今日もそれぞれのドラマを演じています。
明日はどんな変化が見られるのか、ちょっとドキドキ。
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