9月8日。
朝から湿度たっぷりで、ベランダに出ると空気が重たい…。
「まだ9月上旬なのに秋はどこ?」と嘆きつつ、今日も水やり開始。するとプランターの中で“頑張る子”と“ちょっと元気がない子”がハッキリしてきました。植物の世界も厳しいなぁ…。
🌿 大葉(古株・新苗)
古株はついに力尽きて、伐採しました。長い夏を共に過ごしただけにちょっと切ない…。
新苗は元気いっぱいで、まるで「俺が後継ぎだから心配すんな!」と頼もしい顔をしています。

🌱 バジル(発芽中)
順調に芽が出ているけれど、よく見ると一部の芽がしおれていました。
「え、昨日まで元気だったのに?」という子もいて、間引きだけでなく自然淘汰も進んでいる模様。ベランダもサバイバルワールドです。

🥬 空芯菜(育成中)
元気のない株を思い切って抜いてみました。残された子たちはまだまだ勢いがあり、葉っぱも青々。
「余計な分を整理したほうが全体が元気になる」って、なんだか人間社会にも通じる話ですね…。

🥗 ワサビ菜(育成中)
元気に葉を広げているけど、こちらも何株かは枯れてしまったので抜きました。
スペースができて、残った株たちはホッとしているように見えます。密集しすぎもストレスなんだなぁ。

🥕 カブ(新入り)
カブの芽も一部はしおれていました。でも残った子たちは元気に葉を伸ばしています。
「淘汰の波に勝ち残った強者たち」なので、この先に期待大です。

🪴 ハエトリソウ
今日も相変わらずのマイペース。
「俺には元気なも弱いもない。獲物を待つだけだ。」という仙人みたいな存在感。こういうブレないキャラ、見習いたい。

まとめ
9月8日のベランダは、まるで“選抜オーディション”のように元気な子と脱落する子が分かれました。
残った株たちはますます力強くなりそう。私はというと、蚊に刺されて脱落寸前ですけどね…。
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