9月13日。
「なんだか最近ベランダが賑やかだな」と思ったら、そうだ、苗を追加したり枯れた鉢を整理したりで、けっこう整備が進んでいた。気分はDIYガーデナー。
🌱 大葉(古株&新苗)
古株はすっかり引退モード。葉も小さくなり、今は名誉職みたいな存在。
一方で新苗はぐんぐん育ってきていて「ここからは私のステージ」とでも言いたげ。世代交代がくっきり見えて、ちょっと切なくも頼もしい。


🌱 バジル
ポット苗は処分してしまったけれど、発芽したばかりの芽たちがまだ小さな声で頑張っている。
正直、この子たちを見ていると「自分もゼロからやり直す勇気がほしいな…」なんて気持ちになる。

🌱 空芯菜
生き残った株を残しつつ、両隣にリーフレタスとバジルを迎えてにぎやかに。
でも、主役感を出すのがちょっと下手で「いや、ぼく控えめで…」と遠慮しているように見える。
大丈夫、君は夏のエースだから胸を張っていいんだよ。

🌱 ワサビ菜
生き残った株が少しずつ葉を広げていて、その両隣には新しく仲間入りしたスナップエンドウの苗。
プランター全体が「共存」モードに入っていて、見ているだけで心が落ち着く。

🌱 カブ
一度はほぼ全滅したけれど、撒き直したタネが発芽してくれて再スタート。
小さいけれど、あの小さな双葉を見て「よし、また一緒に頑張ろう」と思えた。
何度でもやり直せるんだと植物に教わる。

🌱 リーフレタス
新しくつるみ園芸で迎えた苗。水をあげると葉がつやつやしていて、ベランダの中でも存在感が強い。
「食卓デビューの日」を想像するだけでテンションが上がる。

🌱 スナップエンドウ
こちらも新入り組。まだ小さいけれど、ツルを伸ばしてプランターの景色を変えてくれる未来が楽しみ。
「ベランダにミニジャングルが誕生する日」もそう遠くないかもしれない。


🌞 まとめ
こうして見返すと、ベランダ菜園はけっこう整理整頓が進んで、新しい仲間も増えて、全体的にリニューアル感たっぷり。
枯れた鉢を片付けるのは少し寂しいけれど、その分、新しい苗や芽がベランダを彩ってくれる。
「整える」って植物にも人間にも効くんだなと実感した一日でした。
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