9月15日。朝ベランダをのぞくと、ついにインゲンのポットから芽が顔を出していた。
「お待たせしました!」とでも言いたげに、双葉がちょこんと並んでいて、思わず小さな拍手をしてしまった。これでまたベランダのメンバーが増えた。
🌱 大葉
古株はもう完全に隠居モード。ほとんど葉を出さなくなってしまった
一方で新しい苗は元気に育っていて、緑のカーテンのようにベランダを彩っている。世代交代がくっきりしてきた。


🌱 バジル
つるみ園芸で買った苗は順調に葉を広げている。小さな葉をちぎって指でこすったら、あの独特の爽やかな香りがふわっと広がった。
料理に使う日も近いかも。ポットのまま育てていた子は処分したけれど、新メンバーがその穴をしっかり埋めてくれている。

🌱 空芯菜
夏の名残を感じさせつつ、まだまだ元気に葉を広げている。両隣にはリーフレタスとバジルが仲良く並んでいて、プランター全体が「寄せ植え感覚」でにぎやかだ。
ひと株でもここまで雰囲気を変えてくれるのだから、植物の存在感はすごい。

🌱 ワサビ菜
一度は数を減らしてしまったけれど、残った株は力強く葉を広げている。
両隣にはスナップエンドウの苗を植えたことで、プランターに新しいリズムが加わった。涼しくなるこれからの季節に期待大。


🌱 カブ
撒き直したタネから出た芽が少しずつ大きくなってきた。小さな双葉が並んでいるのを眺めていると、「また最初から育て直すのも悪くないな」と思わせてくれる。失敗も次につながると教えてくれる存在。

🌱 リーフレタス
つるみ園芸で迎えた苗がしっかり根を張り、葉もツヤツヤ。水をあげるとすぐにシャキッとするところが頼もしい。
「早くサラダにしてくれ」と訴えている気がしてならない。

🌱 スナップエンドウ
まだ小さいけれど、これからツルを伸ばしていくのが楽しみ。プランターの隅っこで控えめにしているが、いずれ主役級に存在感を放ちそう。

🌱 インゲン(NEW!)
本日のハイライトはこれ。ダイソーで買ったタネをまいたポットから、ついに芽が登場!
正直「安いタネだからどうかな?」とちょっと不安だったけれど、こうして芽を見せてくれると一気に信頼度アップ。小さな双葉が未来の収穫を想像させてくれる。

🌞 まとめ
ベランダ菜園は、枯れたり処分したり、新しい仲間を迎えたりで日々変化の連続。
今日はインゲンが加わったことで、ますますにぎやかになった。
「昨日の自分よりちょっと前進」――植物たちを見ていると、そんな気持ちになれる。
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